革新的なものは拒否される!!

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昨年チャガタイさんの日記でアメリカの超人気グループだったデスチャのPVを知ってその関連のものを観てみたら、
そのグループのメンバーであるビヨンセにはまりました。
それはこのPVを観たからです。

Beyonce 「Deja Vu」
http://www.youtube.com/watch?v=nGJlLQG-mWQ

なにげなくみたらすごい衝撃を受けて「うおおー踊りてええーー」と血がたぎるような感覚になりました。
なんというか、野生の感覚をいけるところギリギリまで掘り出した踊りに感じたのです。
真似してこんな風に踊りたいとは全く思わないけど、こんな風に自分の野生をつかみとりたいと思いました。

ものすごくかっこいいと思っていたけど、ビヨンセはアメリカの超メジャーなセレブとか言われている有名人だし誰がみてもこれはかっこいいと受け入れられやすいものなのだろうから、私がわざわざ紹介しなくてもいいだろうと思っていました。

ところが、今日ふと久しぶりに動画をみてみて「やっぱりかっこいいな~」と思い、「誰が振り付けしてるんだろう?」とグーグルで調べてみたら、このPVは賛否両論で、アメリカでは振り付けを変えての撮りなおしを求める署名運動まで起こっていたのだそうだ。

日本での批判は「アホの坂田」の振り付けに似てる、パクリだ!というどーでもいいものだったようだけど、
アメリカでの批判は「膝から歩いているのがけしからん!」とか「衣装もおかしいしJay-Zという恋人でもあるラッパーとのからみもあるため娼婦のようだ」などという批判らしい。

うーーん納得いかん!!
と私は思った。

そしてさらに調べていると、この曲が入っているアルバムをビヨンセは自分の人種をあらわすクレオールをキーワードにして作成したのだということだった。

クレオール(creole)とは「植民地生まれ」という意味で、それが徐々に「白人と黒人の混血」とか「混ざったもの」「雑種」といいう使われ方が一般的になり、さらには「異なる文化が混合したもの」という意味でも使われるそう。

それらの記述を読んで、ビヨンセは自分自身を自由に押し出してこのPVを作ろうとしたのではないだろうかと感じた。

その事実関係は実際の所私にとってどちらでもいいのだが、
思うところを本当に突き抜けて表現しつくせば必ず拒否反応というのは周りから多かれ少なかれ起こってくるものなのだろうな と感じた。

だけど、たぶんそうやって突き抜けたものだけが、
じつは世界につめあとを残していく 証をのこしていく のではないか

怖れてばかりいては駄目だな

 と感じたのだった


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このページは、masayangが2008年1月13日 06:17に書いたブログ記事です。

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